お風呂って1日の疲れを癒すのにとっても大切な時間ですよね。
アロマキャンドルやバスボムのように、お風呂場を快適に過ごすためのバスグッズもたくさんあります。
自分の好きなものに囲まれなれながら入浴すると、より有意義な時間を過ごせます。
そこで今回は、ダイソーの商品でDIYしてバスタブトレーを作ってみようと思います。
バスタブトレーがあれば、Youtubeを観ながら、果物を食べながらお風呂に入ることができるので入浴時間をより楽しむことができそうです。
それではさっそく作っていきたいと思います。
バスタブトレーの材料調達
まずお風呂場の机を作るために用意したのがこちらです。
①木版(220円)
②木目調クロス(110円)
③ノコギリ(165円)
これらの商品は全て100円均一のダイソーで購入しました。
木版とノコギリは100円より少しだけ高かったですが、材料の総額を495円に収めることができました。
バスタブトレーの材料費:495円
市販のバスタブトレーを買った場合、おおよその値段は2000円〜3000円です。
なのでこの値段で作れれば、結構な節約になりますね。
バスタブトレーの制作工程
上記の材料を用いて、バスタブトレーを作っていきたいと思います。
①木のサイズを調整
まずは木版をバスタブのサイズに合わせたカットします。
家のバスタブの大きさを測ったところ、横幅はちょうどでしたが縦幅が少し長かったので22cmにカットしました。
150円のノコギリなので、切るのが難しかったです。
木版が少し固いこともあって、全部切るのに20分くらい時間がかかってしまいました。
電動のノコギリがあれば1分もかからずに終わるんですけどね。
しかしまあ1人暮らしの家にそんなものがあるはずもないので、仕方ありませんね。
②木目調のクロスをカットした木版に貼り付ける
次にトレーの見栄えを良くするために、木目調クロスをカットした木版に貼り付けていきます。
(クロスははさみで簡単にカットできるので、木の大きさに応じてサイズを合わせていきます。)
出来上がったのがこんな感じです。
少しサイズを誤ってしまい、木が露出してしまいました。
しかしこの作業はほとんど時間がかかりりませんでした。
木のカットからクロスの貼り付けまで約30分で完成させることができました。
完成までにかかった時間:約30分
ちなみに今回は木目調のクロスを選びましたが、ダイソーには他にも様々な柄のクロスが売っています。
好みのデザインに合わせて作れるのがDIYの良い点ですね。
好みのデザインに合わせて作ることができる。
実際にお風呂場で使ってみた
作ったバスタブトレーをお風呂場にセッティングしてみました!
このように、自分の好きなものを置くスペースがあります。
木目調のクロスを貼り付けたことにより、見栄えも多少はよくなっているのではないでしょうか。
売り物には到底及びませんが、最低限の機能は満たせているのでよしとしましょう笑
少しおしゃれに果物を食べながらお風呂に入ってみたり。
ちょっとリラックスしたい時にキャンドルを炊いてみたり。
プラネタリウムを手作りしたときにも役立てることができました。
全然光らなかったけどね。
物置き程度の簡素なテーブルですが、結構使い勝手が良いです。
まとめ
今回はバスタブトレー を自作してみました。
最低限の機能を満たしているだけなので、見栄えはあまり良くありませんが、アロマを炊いたり、動画をみたり、色々な使い方ができそうです。
お風呂の時間がより楽しいものになる予感がします。
最後にバスタブトレーをDIYするメリット・デメリットをまとめます。
・買うよりも安い値段で作ることができる
・100均のクロスなどを用いて、自分の好きなデザインにすることができる
・最低限の機能を満たすモノであれば簡単に作ることができる
・作るのに時間がかかる
・材料を揃えるのがめんどくさい
・市販のバスタブトレーの性能には劣る
皆さんもお風呂場でより充実した時間を過ごすために、DIYに挑戦してみてくださいね♪♪
「自分で作るのがめんどくさい&時間がもったいない」という方は、こちらの商品もぜひチェックしてみてください。
最後まで見ていただきありがとうございました。
ではでは👋
湯船にゆっくり使って体を休めると、気持ちもリラックスできます。