こんにちは。くれとむです。
マウスピース矯正を始めてから1年が経過しました。
本記事ではインビザライン矯正を続けていく上であると便利なもの、あって良かったと感じたものをご紹介していきます。
マウスピース矯正を始める予定の人、始めたばかりの人は是非参考にしてみてください。
本記事で記載している商品の値段は、2021年10月12日時点のものです。
値段は変動している可能性があるので、実際に商品を購入する際はショップの価格情報を参照してください。
Contents
インビザライザ矯正における必需品・便利なモノ
インビザライン矯正を続けるにあたってオススメする商品は以下の7つです。
- マウスピースケース
- シュミテクト
- 糸ようじ
- リステリン
- マウスピース洗浄液
- シュシュデント(泡タイプの洗浄液)
- 電動歯ブラシ
これらの商品をオススメする理由を以下で紹介していきます。
マウスピースケース
まずインビザラインを続けるにあたって、絶対に必要と言っても過言ではないのが、マウスピースを収納するケースです。
外で食事をする時に外したマウスピースを入れておくのに役立ちます。
こちらのインビザラインアライナーケースは、矯正を始める際に付属してくるモノなので、破損や紛失がない限りは購入する必要はないと思います。
最初に付属してくるこのアライナーケースは高級感があっていいですよね。
このケースは凹凸が少なくて洗いやすい、薄いので持ち運びやすいという点も個人的に気に入っています。
・マウスピースを外した際に、保管しておくのに使う
・凹凸が少ないので、洗いやすい
・厚みが薄いので、鞄にも入れてもかさばらず持ち運びやすい
・高級感があるので、ポーチに入れていても違和感がない
シュミテクト
次にオススメするのが、歯磨き粉のシュミテクトです。
これは知覚過敏に悩んでいるという方へのオススメ商品なので、それ方以外はスルーしてもらっても大丈夫です。
かくゆう僕も、矯正を始める少し前から冷たいものが歯にしみるという悩みを抱えていました。
知覚過敏が酷かったときは、冷たい飲み物やアイスなどが味わって食べれないので辛かったです。
そこで歯医者さんに知覚過敏について相談したところ、このシュミテクトを試してみることをオススメされて使用し始めました。
すると自分でもびっくりするくらい冷たいものが歯にしみるという症状が軽減していきました。
正直シュミテクトは他の歯磨き粉に比べて少し高いので、最初に購入した時は「効果がなかったらすぐに安い歯磨き粉に変えよう」と思っていました。
しかし今となっては、シュミテクト以外の歯磨き粉を使うのが少し怖いです。笑
歯磨き粉はそんなにすぐに失くなるものでもないですしね。
それで冷たい物が味わえるようになるなら、少し高いお金を出す価値はあるかなと個人的には思います。
それくらいシュミテクトの効果を実感しています。
僕と同じように、冷たいものが歯にしみて困るという方は、
是非一度シュミテクトを試してみて欲しいです。
・知覚過敏に効く(個人差あり)
・他の歯磨き粉に比べて少し値段が高いのがネック
糸ようじ
まず初めにオススメするアイテムは、”糸ようじ”です。
糸ようじを使って歯と歯の間を綺麗にすれば、口内を清潔に保った状態でマウスピースを装着することができます。
そんなに歯の間にモノが挟まっているという感じがしなくても、使ってみると取りきれない汚れがたまっているということを実感できると思います。
ちなみに矯正を始める前は、僕は日頃から糸ようじを使っていませんでした。
その頃の僕は虫歯になりやすく、定期検診に行くたびに虫歯を治療してもらうくらいでした。
「しっかり歯磨きをしているのに、なんでこんなに虫歯になるんだろう?」と思っていましたが、
今からしてみれば、歯と歯の間に挟まった食べ物が取り切れていなかったのではないかと考えています。
もっと早くから糸ようじを使っていたら、虫歯にもならなかったのでは?
インビザライン矯正をしている間は特に、矯正の過程で歯と歯の隙間があいてきて、食べ物が挟まりやすくなる時期もあると思います。
仕事場や外でのランチをした後に、例え歯磨きをしたとしても歯の間に挟まった食べカスはなかなか取れないモノです。
なので自宅だけでなく、気になった時にいつでも使えるように、外に持ち歩いておいて損はないかなと思います。
ちなみに糸ようじを購入する時は、以下のように携帯付きのケースが付いている糸ようじをオススメします。
僕も仕事の昼休憩終わりには、気になった箇所だけササッと糸ようじで挟まった食べ物をとってからマウスピースをはめるようにしています。
・歯磨きだけでは取れない食べかすを取ることができる
・虫歯や口臭を予防することができる
・携帯用のポーチで持ち歩いて使えば、外出先でも清潔な状態でマウスピースを装着することができる。
リステリン
次にご紹介する便利なグッズは、「リステリン」です。
リステリンは、口の中を殺菌してくれるので虫歯や口臭を防ぐ効果があります。
リステリンには様々な種類があります。
ホームページで確認してみると、ピーチミントやココナッツスプラッシュというお洒落なものもあるみたいです。ちょっと気になります笑
ちなみに僕は、最もオーソドックスで殺菌力が高そうな紫色のリステリンを使っています。
紫色のリステリンにもアルコール有りと無しのものがあります。
アルコール有りのものは少し刺激が強く、苦手な方もいると思います。
僕が初めてリステリンを使った時は、「マッズ!!こんなもの使えるか!!」と思いました。
リステリンの味になれるのに少し時間がかかりましたが、しかし一度慣れてしまうと使わない方が気色悪いなと感じるくらいです。
口の中がめちゃスッキリする感覚があります。
どうしても刺激が強いのが苦手な方は一度アルコール無しのものを試してみるのも良いでしょう。
・簡単に口の中を殺菌することができる
・虫歯・口臭を予防することができる
・種類が豊富で、刺激が苦手な人でも使いやすいモノがある
マウスピースの洗浄液
次に紹介するアイテムは、”マウスピース洗浄剤”です。
洗浄液を活用することにより、マウスピースを清潔に保つことができます。
また洗う手間も省けるので、時間がない方や忙しい方にもおすすめのアイテムになります。
- 約150mlの水またはぬるま湯(40-50℃)に本品を1錠入れる。
( 冬場など水温が低いと発泡が弱まるので、ぬるま湯での使用がお勧め。) - 口腔内装具を5分程度浸しておく。
( 一晩浸すと、より高い洗浄効果を得られる。 ) - 洗浄を終えたら水でよくすすぐ。
タブレット型の固形物を水かぬるま湯に溶かすだけでマウスピースの洗浄ができるので、
非常に楽ちんです!!
鮮やかな青色をしていて綺麗だね。
ちなみに数時間浸しておくと、この青色がだんだん無色透明に変化していくよ。
- 値段が安い(Amazon価格で、108錠×3セット【324回分】が1,498円)
- お手軽にマウスピースを洗浄できる
シュッシュデント(泡タイプ洗浄)
次にご紹介するのは、泡タイプのマウスピース洗浄液“シュッシュデント”です。
こちらは役割的には、上で紹介した洗浄液と同じです。
普通の洗浄液と異なる点は、この洗浄液は泡で出てくるというところです。
外したマウスピースに向けて吹きかけるだけなので、水に溶かす必要もなく楽チンです。
- マウスピースが泡で覆われるくらいまで吹きかける
- 5分待ってから水で洗い流す
また個人的には上で紹介した洗浄液よりも、5分当たりの洗浄力は高いかなという感じがします。
シュシュデントの泡で包んで5分間放置したものは、ぬめりがしっかりと取れているという感じがします。
- 洗浄力が高い
- 値段が少し高め
→Amazon価格で、詰め替え用が749円(約1ヶ月で使い切るくらいの量) - 吹きかけるだけで良いので、楽ちん
電動歯ブラシ
最後におすすめアイテムは、“電動歯ブラシ”です。
僕自身、矯正を始めるまでは普通の歯ブラシを使用していました。
しかしマウスピース矯正を始めてみると、歯を磨く回数が必然的に増えて、できるだけ楽をして歯を磨きたいと考えるようになりました。
そんなわけで、初めての電動歯ブラシを購入してみました。
そしていざ電動歯ブラシを使ってみると、楽ちん楽ちん!!
手をあまり動かさなくても綺麗に歯を磨けるので、腕が全然しんどくないです。笑
もっと楽して歯磨きしたいなあ。という方にオススメです。
僕はフィリップの電動歯ブラシを使っていますが、パナソニックやブラウンなどのメーカーも電動歯ブラシを販売しているので、自身のお気に入りのブランド、使いやすいと思ったモノがあればぜひ電動歯ブラシを試してみてください。
まとめ
今回は、僕がインビザライン矯正を始めて一年経った時点で、
これはあってよかった!と心の底から感じた個人的な必需品をご紹介していきました。
- マウスピースケース
- シュミテクト
- 糸ようじ
- リステリン
- マウスピース洗浄液
- シュシュデント(泡タイプの洗浄液)
- 電動歯ブラシ
これからインビザライン矯正を始めるという方や始めたばかりだという方は是非参考にしてみてください。
というわけで最後まで見ていただきありがとうございました!!
ではでは。
食べものが挟まりやすくなった、マウスピースの洗浄がめんどくさい、外出先でマウスピースをつけ外しする時に不便だ。
などの悩みを少しでも解消できるような商品をご紹介していきます。