【体験談】インビザライン1週間目の感想をイラストでまとめてみた

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私は2020年9月からインビザラインを始めました。

そして現在は1個目のマウスピースをはめている最中です。
この記事を書いている時点では、始めてからまだ1週間も経っていません。

そんな私が矯正を始めて感じたことをイラストで6つまとめてみました。
これからインビザラインを始める予定だという方にとっては、そのイメージが少しでも深まれば幸いです。


インビザラインを始めて感じたこと

滑舌が悪くなる

マウスピースをつけている間は滑舌が少し悪くなります。
というのも、発声する際に舌がマウスピースにつっかえてスムーズに動かせない時があるからです。

また歯を食いしばることができないので、歯と歯をくっつけて発音する言葉がスムーズに出てきません。
特に「た行」は言いづらいです。

とはいえ劇的に滑舌が悪くなるわけではないので、上のイラストのように何を言っているか分からないというレベルではありませんが。

くれとむ

ちなみに滑舌が悪くなるのはマウスピースをつけて数日が経てば、だんだんと改善していくそうです。



色のついた飲み物を飲むのが怖い


マウスピースをつけた状態で色の濃いものを飲み過ぎると、透明なマウスピースに色がついてしまいます。

マウスピースをつけた状態でも、飲んだ後に水で口をゆすいだり、ストローで飲むのであれば多少は大丈夫だそうですが、どの程度まで大丈夫なのか正直不安です。

もしマウスピースに色がついてしまえば、目立たないというインビザラインのメリットが台無しになってしまいますからね。



なので私は、マウスピースを付け出してからコーヒーやお茶などを極力飲まなくなりました。
始める前は毎日のように飲んでいたので、正直少し物足りないです。。

くれとむ

もう少しマウスピースに慣れれば、普通に飲んじゃいそうな気がします。


マウスピースがはずれない


インビザライン矯正の場合、食事や歯みがきの時などはマウスピースを外します。
しかし、このマウスピースがなかなか外れない時があるんです。

特に始めたばかりの頃は歯並びが整っておらず歯に引っかかったするので、外すのにコツがいります。

くれとむ

私の場合、前歯が出ているのでそこに引っかかることが多いです。
無理にはずそうとすると、マウスピースが折れそうになってビビります。

まあこれはただ単に自分がまだ慣れていないだけだと思いますが。

コンタクトレンズをつけたことがある方はわかると思いますが、最初の頃はつけるのに時間がかかっていたと思います。
しかし慣れれば一瞬で付け外しができるようになりますよね。

マウスピースもそれと同じでそのうちすぐに外せるようになると思います。たぶん。

間食できないのが地味に辛い

私は作業の合間によくお菓子を食べていました。
しかしインビザラインを始めてから、それをしなくなりました。

なぜなら間食をするためにマウスピースを外すのがめんどくさいからです。

また食事をした後も、歯に食べ物が挟まった状態でマウスピースをはめ直せば虫歯に繋がるので、再度口の中を綺麗にする必要があります。
これもめんどくさいです。

お菓子を食べるためにわざわざマウスピースを外して、口の中を洗浄してってするくらいならいっそのこと食べないほうがマシだと思っています。

くれとむ

お菓子の食べたさよりも、マウスピースをつけ外しするめんどくささが勝ちます。

しかし今までは作業中に食べるお菓子が良い気分転換になっていたので、それができなくなると地味に辛いです。

まあ無駄な間食をしないということはダイエットにもつながるので、考えようによってはメリットとも言えるかもしれません。

歯を食いしばれない

マウスピースをつけている時は、歯を食いしばることができません。
多分つけた状態で思い切り歯を食いしばったら破損します。

「いやいや、そもそも歯を食いしばることなんてそんなないやろ〜。」
と思うかもしれませんが、いざできないとなると少し不便です。

スポーツをしている方や、重たい荷物を運ぶ機会が多い方は特に歯を食いしばって力を入れることもあると思うので、より不便に感じるでしょう。

くれとむ

イラっとすることがあっても歯を食いしばれないしね・・・

あとマウスピースは寝る時もつけるので、歯軋りをする癖がある人はどうするんだろう?ってちょっと気になります。

新しいマウスピースをつけるのが楽しみ

インビザラインの場合、マウスピースを10日間ごとに交換しながら矯正を進めていきます。
交換するたびに綺麗な歯並びに近づいているという実感があるので、新しいマウスピースをつけるのがとても楽しみです。

新しいマウスピースをつけたばかりの時は、歯が締め付けられるような違和感がする場合もあるそうですが、歯が動いていることを実感できるのでそれすらもちょっと楽しみです。

くれとむ

使い終わったマウスピースは捨てずにとっておいて、しばらく経ってから見比べるのも面白そうですね。


まとめ

インビザラインを始めて感じたこと

・滑舌が悪くなる
・色のついた飲み物を飲むのが怖い
・マウスピースがはずれない
・ 間食できないのが地味に辛い
・歯を食いしばれない
・新しいマウスピースをつけるのが楽しみ


インビザライン矯正を始めて、ほぼ1日中マウスピースをつけて生活するようになりました。
そんな中で、上記のように不便だなと感じることも多少はあります。

くれとむ

しかし綺麗な歯並びを手に入れるためだと思えば、それも我慢できそうです。

またマウスピースはつけている期間が長くなれば、だんだんそれに慣れてくるそうなのでもしかしたら不便に感じることもなくなるかもしれません。

他にも気づいた点や歯並びの変化なども順次ご紹介していければなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ではでは。










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くれとむ
IT企業3年目のエンジニアです。 日常の便利なものやITに関する記事を投稿しています。 AWS認定12冠(CLF, SAA, DVA, SOA, SAP, DOP, ANS, SCS, MLS, DAS, DBS, PAS)、基本情報技術者、応用情報技術者、TOEIC L&R 870点 このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。