
どんなことができるの?

情報処理技術者試験の過去問演習ができるよ。
あと、一部の午後試験で出題される論述問題対策もできるよ。

論述対策もできるんだね。
どんな機能か詳しく教えてもらおっと。

実際のWebアプリの画面も見ながら機能を紹介していくよ。
誰でも登録なしで無料で使えるからぜひ使ってみてね。
- 対応試験:システムアーキテクト、ITストラテジスト
- ログインなしで利用可能
- ログインした場合、学習履歴を参照可能
- WebアプリのURL
- https://it-shiken.com
本記事ではWebアプリの機能概要をご紹介します。
トップ画面
トップ画面は、シンプルなUIにしています。

ちなみに、情報処理技術者試験対策のWebアプリ名は、「戦国IT」と名付けました。
ITという技術を武器に、現代のIT時代を勝ち上がっていく技術力を身につけるためのサイトという意味を込めています。
トップ画面から、対策する試験区分を選択可能です。
2025年3月時点では、システムアーキテクト試験とITストラテジスト試験に対応しています。

問題出題ページ
午前2を選択すると、出題年度を選択することができます。
選択した試験区分と、出題年度に応じて、午前2の選択式問題を解くことが可能です。

ログインしている場合は、「前回の続きから再開」することも可能です。


選択肢を押下すると、正解、不正解が判定されます。

解答と解説も表示されます。

午後問題(論述)
システムアーキテクト試験のような論述がある午後2試験の対策も可能です。

AIによる自動判定および模範解答が出力されます。
(現在は、1日に5回のリクエスト上限があります。)

以下のように、生成AIにより、総合判定、総評、模範解答が出力されます。

ログインしている場合は、直近3回までの回答が保存されます。

統計情報
試験区分ごとの統計情報も確認可能です。
例えば、年度ごとの正答率のグラフを閲覧できます。

また解いた問題の条件に応じた一覧を取得可能です。
例えば、正解率が低い(50%以下)の問題を一覧で見ることも可能です。
これらの指標をもとに、苦手分野の対策の参考にすることが可能です。

まとめ

シンプルな機能だから使いやすそうだね。

特にシステムアーキテクトやITストラテジストは、過去問アプリがあまり公開されていないので、このアプリが試験対策の役に立てば幸いです。
- https://it-shiken.com
情報処理技術者試験対策ができるWebアプリをリリースしました。