【断熱効果あり】窓用フィルムで直射日光から家具を守ってみた。

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは。くれとむです。
今回は「窓用フィルム」というモノを貼ることで、直射日光の暑さを軽減してみたいと思います。

というのも僕が現在住んでいる部屋は昼間の直射日光が非常に強く、
窓際に置いているパソコン用ディスプレイや空気清浄機などの家具が日光の暑さで壊れてしまいそうだと思ったからです。

くれとむ

ずっと強い日光に当ててたら、熱さですぐに壊れちゃいそう。

実際に冬にもかかわらず、少しカーテンを開けてるだけでめちゃめちゃ熱くなってたんですよね。

くれとむ

そして椅子にも直で日光が当たるので、これが眩しいのなんのって。

くれとむ

ま、眩しい!!

「カーテンを閉めればいいじゃん。」っていう話ではあるんですけど、
昼間の天気がいい日にカーテンを閉めて真っ暗な部屋で生活するって何かもったいない気がしますよね。
そいうわけで、対策として「窓用フィルム」というものを貼ることに決めました!

窓用フィルムの利点

・直射日光からの断熱効果が期待できる
・カーテンを閉めなくても日光の紫外線を軽減できる
・日光の熱さから家具を守ることができる
・素人でも気軽に貼ることができ、剥がすのも簡単

チーズくん

「窓用フィルム」は素人でも簡単に貼れるみたいだしね。

くれとむ

不器用だから綺麗に貼れる自信はあまりないけどね・・・

というわけで今回は、窓用フィルムを貼って直射日光から家具(自分も)守っていこうと思います。
窓用フィルムの貼り付けを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

購入した窓用フィルム

というわけでこの問題を解決するために、窓用フィルタを購入してみました。

窓用フィルタ

今回購入したのは、KTJの「窓用フィルム」のシルバーです。

くれとむ

とりあえず試しに、90X200cmサイズの窓フィルムをひとつ購入してみました。

到着した窓用フィルムがこちらです。

ガラス用フィルムの貼り付け方法に関する説明書も入っていました。

くれとむ

また以下のように、Youtubeに貼り方が解説されている動画もあったので、素人でも安心して作業を行うことができそうです。

窓フィルム貼り付けに必要なもの
チーズくん

めんどくさがって説明書も解説動画も見ずに作業進めて失敗しかけたので、皆さんはよく解説を見てから窓フィルムの取り付けをしてください。

チーズくん

せっかちはよくないね。

ちなみに、使用できるガラスについての表記もありました。

フィルムが使用できるガラス

・すりガラス
・型板ガラス
・網入りガラス
・複層ガラス

フィルムが使用できないガラス

・合わせガラス

これを見てみると、たいていの窓ガラスにはフィルムを貼ることができそうですね。

くれとむ

なんで合わせガラスには使えないのかは、正直分かりません。
すみません。

窓用フィルムの貼り付け作業

くれとむ

ここからは、窓フィルムの貼り付け風景を紹介していきます。

窓用フィルムの本体は、少し硬めのペラペラしたフィルムという感じでした。

貼りたい窓ガラスの大きさ+2cmくらいの余裕を持って、フィルムをカットしていきます。

クルクルと巻かれた状態で箱に入っていたこともあり、すぐに丸まった状態に戻ろうとするため、
1人でカット作業をするのが難しかったです

くれとむ

説明書にも記載していましたが、
できる限り2人以上で作業することをオススメします。

貼り付ける前は、透明で薄い保護フィルムが貼ってある状態なので、
下の画像のように緑のテープが貼ってあるところから、透明な保護フィルムを剥がしていきます。

保護フィルムを剥がした後は、さらに柔らかいペラペラのシートになります。

くれとむ

銀紙の折り紙みたいな感触です。

保護フィルムを剥がした後は、巻かれた状態に戻ろうとすることもなくなりました。
保護フィルムを剥がした後のガラスフィルムに、霧吹きで洗剤入りの水を吹きかけていきます。

貼り付ける窓ガラスにも霧吹きで水を吹きかけます。

くれとむ

たっぷりと水を吹きかけておいた方が綺麗に張り付くということなので、
多めに吹きかけておきました。


霧吹きが完了したら、いよいよ窓ガラスにフィルムを貼っていきます。
フィルムと窓の間に溜まっている水を取り除く前は、以下のような状態になります。

カッターで余分なフィルムを切っていきます。

そして最後に、100均で購入したゴムべらを使って、水を抜いていきます。

このように、フィルムにゴムべらを押し当てて、端から水を少しずつ抜いていきます。

ガラスの境目あたりの貼り付けが難しくて、少し寄れが入ってしまいました・・・

チーズくん

全くほんとうに不器用だな〜

くれとむ

何はともあれ、これで窓ガラスフィルムの貼り付けは完了です。

窓用フィルムを貼った後

くれとむ

窓フィルムを貼る前と貼った後で比べてみると、
貼った後の方は、少し青みがかっていることが分かります。

↓↓
窓フィルムを貼った後
↓↓

写真では分かりづらいですが、
太陽光の強さが、窓フィルムによって低減されているというのを感じることができます。

窓フィルムを貼る前と同じような日にカーテンを開けて日光が当たる状態にしておいても、ディスプレイは少し温かいなくらいの熱さでした。
確実に断熱効果は現れていると感じます。

くれとむ

椅子にあたる日光に関しても、眩しさが大分ましになりました。

くれとむ

流石にフィルムを貼った状態でも、流石に直射日光を浴びる状態だと、眩しいは眩しいです。

しかし貼る前よりは確実に眩しさはマシになりました。

窓用フィルムを貼る前と後の光量をアプリで計測してみた。

くれとむ

QUAPIX Liteというアプリを使って、光量計測をしてみました。

窓用フィルムを貼る前の光量が、8100lxでした。

↓↓
窓フィルムを貼った後の光量
↓↓

そして窓フィルムを貼った後の光量が、5600lxという結果が得られました。

窓フィルムを貼ったときの光量差

貼る前:8100lx
貼った後:5600lx

くれとむ

スマホのアプリなので、正確な結果というわけではありませんが、
確実に光量は減っているなというのは感じます。

まとめ

今回は、窓際の家具やパソコンを日光から守るために、窓用フィルムを貼ってみました。

くれとむ

窓用フィルムを貼ったことで、パソコンのディスプレイが熱くなることもなくなったので、気兼ねなくカーテンを開けて作業を行うことができるようになりました。

最初は上側の窓だけで試してみたんですけど、思っていたよりも綺麗に貼ることができました。
なので最終的に、下側の窓用のフィルムも追加購入して、全ての窓にフィルムを貼りました。

このフィルムを貼ったのが冬なので、夏になった場合の日光がどの程度まで防げるのかはまだ分からないので、今後の経過も観察していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。










コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US
くれとむ
IT企業3年目のエンジニアです。 日常の便利なものやITに関する記事を投稿しています。 AWS認定12冠(CLF, SAA, DVA, SOA, SAP, DOP, ANS, SCS, MLS, DAS, DBS, PAS)、基本情報技術者、応用情報技術者、TOEIC L&R 870点 このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。